明日も生きようブログの日記

離婚や離婚後の自分や人生に悩む方へ向けた明日を生き抜くためのブログです。

離婚後の心境 その1

こんにちわ、あるいはこんばんわ。仕事終わりの方はお疲れ様。

どうも明日も生きようブログの管理人、スノーです。

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

目次で飛ばすことも可能ですが、できれば上から順にお読みください。

離婚からくる自己責任

自傷

罪と罰

明日を生きる

 

離婚後には様々な感情が荒波のようにやってきます。

今回は自分が原因で離婚を切り出された方に向けて書いていきます。

なので「心境その1」です。

離婚からくる自己責任

まず自分のせいで離婚になってしまった場合、襲ってくるのは自責の念です。

相手に対し申し訳ないという気持ち、そしてなにより自分に対する怒りが沸き上がります。

自分に対し、「お前のせいだ」と心の中で叫びます。

自分に対しての怒りの矛先は他人へと飛び火するのでしょうか?

いいえ、自分に向けられます。

離婚をする際、かなり責められたのではないでしょうか?

最初は責められたことへの悲しみ、そして次第に自分に対しての怒りや憎しみに変わっていきます。

その怒りは自分を傷つけるまでに発展するのです…

自傷

前の章でお話した怒りは物凄いエネルギーをもっています。

そもそも怒り自体にかなりのエネルギーが込められていますが、自分に向けた怒りは別格です。

自分は簡単に傷つけられます。

簡単なものならリストカット、そこから自分で自分を殴りつけます。

自分に対し「死ね」と連呼し叫びながら…

傍から見ればイカれています。

気が狂っています。壁に頭を打ち付けます。

生きてる自分が許せないから。

ですがとことん自分を傷つけ、痛めつけたのち次第に落ち着いていきます。

怒りというマイナスな感情は持続しないように人間はできています。

罪と罰

自分のせいで離婚した。死んでしまいたい。

そう思うのなら逆に生きてみましょう。

自分に言い聞かせましょう。

「償え、償い続けろ」「死んで楽になるなんて許されない」

罪を背負いながら生き続けてください。

その痛みや苦しみがあなたの罰になります。

明日を生きる

ここまで読んでいただきありがとうございます。

自分の撒いた種とはいえよっぽど苦しんだのですね。

自分が許せませんよね。「死にたい」と思いますよね。それら全部を飲み込んで、自分の罪として背負い苦しみながらでも明日を生きましょう。

バツイチがマルイチに変わる時がくるかもしれません。

やり直したいと思うなら行動に移しましょう。泥臭く這いつくばって信頼を一から積み上げましょう。

明日生きることに意味があります。

今日も生きていてあなたは偉いです。

生きているだけで私たちは偉いのです。よく頑張っていますね。